ハーブピーリングとは?
2024. 08.06

エステで人気の「ハーブピーリング」をご存じですか?
「ハーブトリートメント」や「グリーンピール」とも呼ばれる、ヨーロッパ発祥の美容施術です。
一般的なピーリングが肌表面の角質を薬剤で剥がすのに対して、ハーブピーリングは肌を刺激して内部から再生力を促し、自然なターンオーバーが期待できます。高い効果がある一方で、肌の状態によっては悪化する可能性や、ダウンタイム・剥離が必要な場合もあります。
そこで今回は、ハーブピーリングのメリットとデメリット、施術を受ける際のポイントをお伝えします。
ハーブピーリングとは

ハーブピーリングとは、その名の通りハーブなどの自然由来の成分を使用して、肌のターンオーバーを促す施術のことです。
これまでの一般的なケミカルピーリングのような、酸などの薬剤を使用して肌表面の角質を取り除く施術とは異なり、細胞を刺激することで肌の内部に働きかけて、自然と古い角質が剥がれるのがポイント。自然由来な成分で、ケミカルピーリングよりも肌への負担が減らせることから、2000年ごろから一気に日本にも普及し始めました。
しかし施術直後には痛みや赤み、皮膚の剥離などの症状が発生し、回復期間を設けるダウンタイムが必要なこともあります。
ハーブピーリングの施術を受ける前に、しっかりとメリットとデメリットを理解しましょう。
ハーブピーリングのメリット
高い効果で人気のあるハーブピーリングですが、具体的にはどのようなメリットがあるのでしょうか?
それはズバリ、肌のターンオーバーが鍵を握っています。

肌は常に新しい細胞に生まれ変わっていますが、加齢とともに生まれ変わりのサイクルは長くなっていきます。
このサイクルが長くなると、古い角質が肌の表面に長く留まるだけでなく、乾燥やくすみ・ニキビ・毛穴・シワなどの原因となるのです。
若々しくて美しい肌のためには、ターンオーバーを正常に保ち、肌の生まれ変わりをサポートすることが必要です。
自然由来の成分で細胞を刺激して、肌の自然なターンオーバーを促すハーブピーリングには次のようなメリットがあります。
トーンアップ効果
古い角質が剥がれ落ち、皮膚の血行も促進されるため、くすみのない透明感のある素肌へ生まれ変わります。また細胞の再生力が高まるため、シミの原因となるメラニンの排出する力が高まり、美白効果も期待できます。
毛穴の改善
毛穴の黒ずみは、毛穴の奥まで入り込んだ汚れはもちろん、古い角質や皮脂が詰まって酸化してしまっている状態です。ハーブピーリングによって自然と古い角質が剥がれ落ち、皮脂や汚れが長期的に肌に残るのを防ぐことで、毛穴の目立たないきめ細やかな肌へと導きます。
ニキビ・ニキビ跡の改善
ニキビは、古い角質が毛穴に詰まって炎症がおきた状態です。また、ニキビの跡が残ってしまうのも、肌の再生力が弱まっていることが原因です。そこでハーブピーリングで古い角質を自然と剥がし、肌の再生力を高めることで、ニキビやニキビ跡の改善効果が期待できます。
保湿力UP
肌の表面に古い角質が残ったままでは、美容成分や水分を受け付けにくく、保湿力が低下してしまいます。乾燥は肌トラブルの原因となるため、古い角質を取り除くことで保湿力が高まり、ハリと潤いに満ちたお肌になります。
ハーブピーリングの注意点

高い効果と安全性を誇るハーブピーリングですが、全くデメリットがないわけではありません。使用する薬剤によっては、肌の剥離があったり、一時的に痛みや赤みが強く出ることもあります。安心して施術を受けるためにも、あらかじめ注意するべき点をチェックしておきましょう。
肌の剥離が発生するタイプがある
ハーブピーリングには大きく分けて「剥離するもの」「剥離しないもの」の2つがあります。
「剥離があるもの」は、棘状の成分を肌に浸透させて細胞を刺激するため、軽い痛みがありますが即効性があり、高い効果が見込めます。一方で「剥離しないもの」は、生薬を中心とした配合で、低リスクで施術が受けられるものの、効果は緩やかで頻繁に施術に通う必要があります。自分の肌に合った施術を選ぶ必要がありますので、しっかりと事前にチェックが必要です。
数日~1週間のダウンタイムがある
特に肌が剥離するタイプのハーブピーリングは、刺激が強いため施術直後に赤みやほてり、かゆみを感じます。その後は数日かけて肌が剥離し、肌が生まれ変わるため非常に敏感な状態です。ダウンタイム中は洗顔やメイク、運動などを控える必要があるため、施術を受ける際にはダウンタイムを加味した予定を組んでおきましょう。
紫外線対策が必須
特に肌が剥離するタイプのハーブピーリングは、刺激が強いため施術直後に赤みやほてり、かゆみを感じます。その後は数日かけて肌が剥離し、肌が生まれ変わるため非常に敏感な状態です。ダウンタイム中は洗顔やメイク、運動などを控える必要があるため、施術を受ける際にはダウンタイムを加味した予定を組んでおきましょう。
施術を受けられない場合がある
ハーブピーリングは肌細胞へ強い刺激を与えるため、次のような人は施術を断られる可能性があります。
・植物アレルギーがある人
・顔剃り・脱毛直後の人
・日焼け直後の肌
・妊娠中や授乳中の人
・顔に炎症がある人
・化粧品トラブルの経験がある人
心当たりがある人は施術を受けるのをやめた方がいいでしょう。
まとめ

ハーブピーリングは肌のターンオーバーを促し、透明感あふれる美肌を目指す人に大人気の施術です。
様々な効果が期待できるため、取り扱っているエステサロンもどんどんと増えています!
しかし一方で、肌への刺激が強く、剥離やダウンタイムに気を付ける必要があります。
もし「美肌を目指したいけど肌への負担は減らしたい…」とお考えの場合、剥離やダウンタイムの必要ないハーブピーリングを選択するのも一つの手です。
多少時間はかかってしまうかもしれませんが、コツコツとケアすることで肌の再生力が高まり、毛穴の目立たないきめ細やかな透明肌を目指せます。
ESTHではハーブピーリングから着想を得た、剥離やダウンタイムの必要ないクレンジングで、古い角質を落としながら優しくピーリングを行うことができます。
ESTHハーブピーリングクレンジング
古い角質をはじめとした、お肌の老廃物を優しく取り除くクリアピール処方を採用したジェルクレンジング。全成分の80%が美容液成分でできており、汚れを落としながら肌に潤いを与えます。

ハーブピーリングは魅力的な施術ですが、費用や刺激での問題点もあります。
自分のお肌の状態やコスパを考えながら、自分に合ったスキンケアで満足度の高い美肌を目指しましょう。